当社は流し台の交換やキッチンリフォームに積極的に取り組んでいる業者です。
このページでは、新座市のお客様より頂いた２件の流し台交換工事例を紹介し、お問い合わせから交換までの流れや交換費用についてご紹介します。
新座市のアパートで流し台とコンロ台を交換した事例
最初は、流し台とコンロ台を交換した事例です。
新座市のアパート大家のお客様より、キッチン交換のお問い合わせメールを頂きました。
メールに添付して送っていただいたキッチン全体の写真を確認したところ、当社が積極的に対応できるセパレートキッチンでした。
（※セパレートキッチンとはセクショナルキッチン・または公団型キッチンともいわれるキッチンで、アパートや賃貸マンション、築１５年以上の戸建て住宅にも多く採用されています。）
お客様に気になっている箇所を伺ったところ、「流し台」と「コンロ台」の２か所が気になっており。キッチン上部の吊戸棚、換気扇、キッチンライトは現在使用のものを継続利用したいと仰っておりました。
（※キッチンライトとは、主に吊戸棚の下に設置される、流し台やガス台を照らすための照明です。手元灯とも呼ばれます。）
お客様よりお伺いしたキッチンの交換箇所や蛇口（水栓）交換が必要かどうかなどの要望を踏まえ、お見積りを作成の上、お渡しするとお客様からはお申し込みをいただくことができました。
お申込みをいただいた後、取り寄せた流し台とコンロ台が当社に入荷し、お客様と工事の日程を調整します。
工事当日、お客様のアパートへ向かいました。設置されていた流し台とコンロ台を取り外し、新しいものを取り付けます。蛇口は壁面についており、流し台の交換に影響しないので、そのまま利用可能でした。
今回も多くの場合と同じく、当社の基本工事料金の範囲内で交換が完了したため、料金は既存の流し台の処分料も含めて99,340円となりました。
お客様も「必要な部分だけを交換してくれて助かった」とご満足いただけた様子でした。
新座市のマンションで流し台・コンロ台・吊戸棚を交換した事例
次の事例は上で紹介したお客様とは別のお客様となります。
こちらは流し台、コンロ台、吊戸棚の3つを交換した事例です。
新座市のマンションにお住まいのお客様よりお問い合わせの電話を頂きました。メールフォームでのお問い合わせは送信方法がわからず難しい、とのことでしたのでお電話の中でご住所をお聞きし、交換対象のキッチンについては下見を行いました。
下見の際にお客様と直接お話できました。その際「流し台とコンロ台」に加えて「吊戸棚」も交換したいとのご要望を頂きました。
当社は吊戸棚の交換にも対応しております。3つの交換工事の見積もりを作成の上、お渡しすると数日後にお申し込みを頂きました。
交換する流し台等が当社に入荷したら、工事日程を設定します。
流し台、コンロ台に吊戸棚を持って、当日現地に向かいます。
はじめに流し台、コンロ台を取り外して、脚立を立てる空間を作ります。
吊戸棚を外して新しい吊戸棚を取り付けます。吊戸棚の交換が終わったら、新しい流し台とコンロ台を取り付け、交換作業は完了となりました。
交換前は長年の使用で溜まっていたくすみや黒ずみの目立つキッチンも、交換後は清潔感を感じられるキッチンになりました。
お客様からも「使いやすそうなキッチンに交換できてよかった」と喜びの声をいただきました。
交換に使用した流し台の紹介
ここで、１件目のアパートにて使用したシンク台、クリナップのクリンプレティのご紹介をいたします。
クリンプレティはアパートや賃貸マンションの小さな空間向けセパレートキッチンで、すべてセットで取り付ける場合は、流し台にコンロ台、吊戸棚といったキッチンの基本的な機能を備えたキッチンです。壁つきの水栓がすでに設置されているキッチン向けの製品です。
流し台の幅は100cmから180cmと、キッチンの空間に合わせた商品選びが可能となっております。幅30cmの小型の吊戸棚もあるので流し台の上以外に収納スペースを設けることが可能です。
色はホワイトとペールウッド（木目）の２色から選択可能です。
まとめ
ここまで、新座市で対応した2件の流し台交換工事をご紹介しました。
当社では流し台以外にも、コンロ台、吊戸棚、レンジフード（換気扇）といったキッチン全体の交換に対応しております。キッチンの交換の際にはお気軽にお問い合わせください。
※記載している金額は、今回工事の料金となります。現在のお見積金額は別途お問い合わせください。