オフィス給湯室内の流し台交換も対応しております(豊島区流し台交換工事例)

皆さんが普段出勤するオフィス、その給湯室を思い浮かべてみてください。

コンロや流し台に冷蔵庫や電子レンジが設置されていて、
お弁当や間食、ペットボトルを冷やしていたり、
収納スペースにはティーバッグや茶葉、
あるいは給茶機や自販機が置かれていている給湯室。
お昼には部署や役職問わず飲み物を求める人たちが給湯室に集まり、
世間話や情報交換が起きている風景が思い浮かぶ方も多いと思います。

このように人が集まる起点にもなる給湯室ですが、
流し台をよく見てみると天板には水滴が残っていたり、
流し台の下の扉には靴の汚れや傷がついていたりといった、
汚れや経年劣化が目に付くかもしれません。

また、お昼以外に給湯室に向かう方の多くは、
気分を切り替えるつもりで行くと思います。
そんな時に給湯室の流し台にサビや汚れを見つけてしまうと、
ただでさえ疲れた気分がさらに滅入ってしまうかもしれません。

この記事では、当社で対応した豊島区にあるオフィス給湯室内に設置されていた
流し台の交換事例を基にご対応の流れをご紹介します。
社内で流し台交換を検討の際はこちらのページを参考に社内へ共有してみてください。

豊島区のオフィス内給湯室の流し台交換を例にした交換の流れのご紹介

1.お問い合わせ

当社への問い合わせをされる際には「メール」と「フリーダイヤル」の2つの窓口があります。

メールの場合はこちらのページからメールフォーム内に必要事項を記入の上
交換したい流し台の「全体を確認できる画像」を必ず添付した上で送信してください。

請求書払いや締め日といった、
支払方法の指定やその他ご要望がある場合もお気軽にお伝えください。

フリーダイアルの場合は「こちら」からお電話頂けますと、
担当に繋がりますので、改めて詳細をお伺いします。

豊島区の事例の場合は、メールフォームより
「給湯室の流し台を交換したい」と総務のご担当者様から、
お問い合わせメールを送付くださいました。

当時の給湯室の画像がこちらです。

交換前の流し台

↑添付時の画像(流し台全体が写っている)

 

また、支払方法についても請求書払いにて支払いたいというご要望がありました。

当社は請求書払いに対応しており、インボイスにも対応しておりますので、
請求書でのお支払いを希望される場合はお気軽にお申し付けください。

2.訪問見積もり

メールや電話でのお問い合わせ後、訪問しての見積もりが必要と判断した場合、
現地調査を行った上でお見積りを行います。訪問見積もりは無料で承っております。

豊島区の事例の場合は、現地での確認が必要だったため訪問しての見積もりを行いました。
訪問時、総務の担当者様が直接お出迎えくださいました。
そこで流し台を交換する経緯について担当者様にお話を伺うと
「しばらく前から給湯室の流し台がサビついている」といった苦情が、
給湯室を利用している社員の方から多く寄せられていたそうです。

対策としてお掃除グッズを買ってきてサビを取ろうとしてもうまくいかず、
忙しい中では限界もあり、当社へお見積りのお問い合わせをしたとのことでした。

ご担当者様には社内で共有しやすいように、訪問見積もりの時点で大まかな費用をお伝えしました。
併せて壁面に設置されているステンレスのパネルはオプションになるので、
社内での検討時にはパネルを交換するかどうかも一緒に検討してくださいとお伝えしました。

後日、約70,000円のお見積書を作成し、メールにて送信しました。

ご担当者様からは「パネルはまだ使えるので、流し台のみ交換してください」とお申込みを頂きました。
そこで、修正したお見積書を再度お送りし、
交換する流し台を取り寄せてから改めて日程調整を行いますとお伝えしました。

3.流し台の取り寄せと交換作業

頂いた写真や訪問見積もりの結果を基に、流し台を取り寄せます。
流し台を取り寄せましたら、作業日程を設定し作業を行います。

豊島区の事例の場合は、幸いなことに交換前と同じ寸法の流し台を取り寄せることができました。
そのため使用中のパネルを継続して利用可能となりました。
新しい流し台を取り寄せて、現地に向かいます。
オフィスの業務時間外を選んでの作業となりましたが、担当の方をはじめ、
残業中の方や、退社する途中の方が時折交換作業の様子を眺めていたようです。

サビの目立つ古い流し台一式を取り外し、新しい流し台を取り付けます。
最後はご担当者様立会いの下、流した水が正常に排水されることを確認し、無事、作業は完了しました。

交換後の流し台

流し台の交換によって、天板のサビやあちこちの汚れが一掃され、
担当の方も「掃除でだましだまし何とかしてきましたけど、新しいのにはかないませんね」と喜んだご様子でした。

作業費用については、請求書払いと締め日等の要望を伺っていましたので、
伺ったご要望に合わせた請求書を送付し、お支払い頂きました。

終わりに

今回は、キッチンとは少々異なりますが、オフィス給湯室内の流し台の交換について、
経年劣化が目立ちやすい箇所含め、ご紹介しました。

オフィスを所有する企業の方は直接利用する社員の方の福利厚生として、給湯室をはじめとする水回りの交換はもちろん、
オフィスを貸し出すビルオーナーの方にも、空室対策や経年劣化した流し台について、
費用を抑えての交換を検討してみてはいかがでしょうか。

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